残念ながら、年を取れば取るほど嚥下機能は落ちていきます。若い頃みたいに走り回れないのと一緒です。

 

個人差はありますが、90歳超えると大なり小なり嚥下障害の合併を疑ってもいいと思います。

(100歳超えてもモリモリ食べる人もいますが)

 

ウチの病院でも、「最近水分でムセ始めた」「繰り返しムセる」が段々ひどくなり、最終的に肺炎を引き起こして入院する高齢者が一杯います。

 

脳卒中などの急に症状が出る疾患でもない限り、加齢で嚥下障害は少しづつ症状が出てきます。

 

 

じゃーどうすればいいの?

 

まずは、よく咽る食物を把握しておきましょう。

 

何でムセてますか?水分ですか?味噌汁ですか?お米ですか?


スポンサーリンク

 

口の機能によって何が食べにくいか・咽やすいかは個人差があります。

 

苦手な物が見つかったら避けてみる!これからやってみましょう。

 

無理に喉に詰めたり、ムセてしんどい思いをするより避けたほうが安全です。

 

 

苦手なものを工夫してみて下さい。

 

耳鼻科に外来受診して精査してもらう、口腔機能を高める訓練やゆっくり食べる食事方法に切り替えるなど、その人にあった対策方法がありますが・・・まずは出来ることからやりましょう。

 

  • ヌルいお茶が苦手なら、冷やしておく。
  • 味噌汁の具材を苦手なら外してみる。
  • お米を柔らかく炊いてみる。
  • 肉はお高くて柔らかいものを選ぶ。

 

ちょっとした工夫でムセが減らないか試してみましょう!

 


スポンサーリンク

自己紹介

現役の言語聴覚士です。

このブログを書いている「飲太郎」です。日々経験した食事の問題や解決策などを発信していきます。


フォローお願いします!




このブログが役にたったらクリックを!