嚥下障害の患者さんが退院する時に、一番頭を悩ますのが、家で嚥下食が作れるかどうか・・・病院や施設のようにミキサー食やムース食を毎食作るのは大変です。

 

レンジでチンして出来る「あいーと」みたいな便利な嚥下食も増えてきていますが、まだまだお高い。日常生活で使っていくには、まだまだコストダウンが必要ですね。

 

一応、退院前に指導を行うんですが・・・結局資料を渡して注意事項を説明するくらいなんですよね。しっかりと家族指導出来るように、自炊も満足に出来ない言語聴覚士が嚥下食を作ってみようと思います。

 

そもそも、嚥下食作った事もない人間が、指導するのもおかしな話ですね。昔、偉そうに指導してた自分をぶんなぐってやりたいです。

 

 

嚥下食作成のために圧力鍋購入

楽天市場でセール中だったLIVCETRA(リブセトラ) ほったらかし ミニ電気圧力鍋 LPCT12Wを購入しました。

 

DSC06961

 

火気を扱わない電気式の圧力鍋なら安全だし、簡単に柔らか食が作れると思って購入してみました。

 

 

大体1万円くらいかな?そこそこ売れているようです。

まずはソフト食の定番、ふかし芋を作ってみました。


スポンサーリンク

 

DSC06966

 

ピーラーでサツマイモの皮を剥いで、水分と一緒に10分程加熱&加圧

スイッチとツマミだけの簡単操作なので楽ちん。シンプルなほうが扱いやすい

 

DSC06967

 

あっという間にふかし芋が出来ました。水分が多すぎてべちょべちょになりましたね。この辺りは色々と試行錯誤が必要そう。

 

DSC06972

 

ものの10分で簡単にふかし芋が出来ました。そこそこ柔らかく、歯が無くても咀嚼できそうですね。

 

DSC06975

 

ただ、若干繊維質が残っており、口腔内に残渣しやすそう。加圧時間が足りなかったり、もっと細かく食材を刻む必要があったり、裏ごしなどのひと処理が必要だったりやってみないとダメですね。

 

DSC06981

 

しばらく、圧力鍋で色々と試してみます。いいソフト食が出来たら記事にしてみますね。

 

世に出回っている嚥下食やソフト食のレシピ本やサイトはどれも凝っていて僕には難しそうです。

 

うちのブログでは、誰でも出来る手抜きの嚥下食を試行錯誤して試してみます。書いている人が満足に料理も出来ないので。

 

 


スポンサーリンク

自己紹介

現役の言語聴覚士です。

このブログを書いている「飲太郎」です。日々経験した食事の問題や解決策などを発信していきます。


フォローお願いします!




このブログが役にたったらクリックを!